ハードディスク(HDD)のバックアップ(コピー)方法
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ここでは、ハードディスクのバックアップの方法やハードディスクのスピードのチェック方法などを解説しています。なお、ここでのバックアップとはディレクトリやファイルのバックアップではなく、ハードディスクドライブ全て、又はパーティション単位でのバックアップ方法です。
システムHDD(OS)をバックアップを行う時は、なるべくブートFDやブートCD(Knoppix等)などで起動してバックアップするのが一番確実な方法です。なぜなら、システムは起動しているだけで、ログやキャッシュが書き換わってしまうからです。バックアップをしている最中にデータが書き換わってしまうのはよくありません。
しかも、ブートFDやブートCDで起動させると全てのハードディスクをバックアップする事ができます。Linux、Windown、Macintoshなど、オペレーションシステムを気にせずコピーすることができるのです。
※データHDDやご自分のLinuxマシンだけをバックアップする時は、面倒なブートCDなど使わないでもバックアップできますのでご安心ください。ただし、LANケーブルやUSBなど不要な物は全て外してください!
間違いを予防するためにバックアップ元は「/dev/hda」又は「/dev/sda」、バックアップ先は「/dev/hdb」又は「/dev/sdb」などと解りやすく自分で決めておくこと!
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# dd if=/dev/hda of=/dev/hdb
上記のコマンドだけで、HDDを全てMBRなども含めバックアップします。
※ 「if」 と 「of」 を間違えると逆にコピーしてしまうので要注意!(データが全て失われます。)
パーティション単位でバックアップする時はまずパーティションの情報を確認する。
# fdisk -l
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例:2番目のパーティションをバックアップする。
# dd if=/dev/hda2 of=/dev/hdb2
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なお、「dd」コマンドによるバックアップは画面に何も表示されないので何パーセントくらい完了しているのか進行状況がわからなくて不便ですので「time」コマンドをつけるとバックアップ終了時に掛かった時間が表示されるので、次回バックアップするときの目安になります。
例:/dev/hdaをバックアップ終了時に何分掛かったか表示する。
# time dd if=/dev/hda of=/dev/shb
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